【日時】2014年4月19日(土)10:00から17:35まで(開場9:30)
【会場】早稲田大学16号館609号室
【参加費】500円
【プログラム】(ひとり50分、発表30分、質疑応答20分)
発表1~3の司会:新保敦子(早稲田大学)
発表4~7の司会:蔭山雅博(専修大学)
10:00~10:50【発表1】
「戦時期における植民地朝鮮の初等音楽教育の実態―オーラルヒストリーと当時の学習ノートの事例を中心に―」
発表者:金志善(日本学術振興会特別研究員)
10:50~11:40【発表2】
「民主化移行期のモンゴルにおける歴史教育実践―歴史・社会科教師のかたりから―」
発表者:高橋梢(東京外国語大学大学院、日本学術振興会特別研究員)
11:40~12:30【発表3】
「中国の義務教育普及に伴う牧畜地域民族学校の変容―内モンゴル自治区ヘシゲテン旗を中心に―」
発表者:斯欽(名古屋大学大学院、院生)
― 昼食休憩 ― 12:30~14:00
14:00~14:50【発表4】
「実践的指導力育成のための初等教員養成に関する研究―中国の大学の事例を基に―」
発表者:高慧珠(広島大学大学院、院生)
14:50~15:40【発表5】
「中国における学校給食制度の意義に関する考察」
発表者:張磊(広島大学大学院、院生)
― 小休憩 ― 15:40~15:55
15:55~16:45【発表6】
「学芸大学の設立と挫折」
発表者:潘吉玲(早稲田大学大学院、院生)
16:45~17:35【発表7】
「上海におけるボーイスカウト運動の成立と展開」
発表者:孫佳茹(早稲田大学大学院、院生)
第17回研究例会開催担当
新保敦子