アジア教育学会会員の皆さま、第35回研究例会を下記の要領で開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】2023年4月23日(日) 13:00~17:15(12:45開場)
【会場】オンライン開催(Zoom使用) 発表30分、質疑応答15分
【参加費】無料
【Zoomへの入場】
・Zoomミーティング入場開始は15分前です。当日の12:45以降に入場が可能となります。
・研究発表者は10分前までにご入場ください。
・尚、研究発表者の方で、PC環境等確認が必要な方は、当日の10:30から11:30までの間にアクセスしていただければ対応いたします。
※当日のZoomミーティング情報につきましては別途会員の皆さん宛にお送りしております案内メールにてご確認ください。(一部事務局からのメールが送信できない会員がいらっしゃいますので、未着の場合には学会事務局までお知らせください。)
【発表資料について】
研究発表者は研究例会前日(4月21日金曜日)までに、開催担当者(羽谷)のアドレスに発表資料のファイルを送付してください。Email hagai@fc.ritsumei.ac.jp
発表は画面共有で行いますが、参加者の皆様には発表開始前に発表資料ファイルをチャットに添付して共有いたします。
【当日のプログラム】
司会:日暮トモ子(日本大学)
〇発表1 13:05~13:50
「中華人民共和国成立前後の家族の文化的再生産―親子二世代のライフストーリー分析を通じて―」
キーワード:中華人民共和国、家族、文化的再生産、ライフストーリー分析
発表者:早稲田大学大学院 朱 奕雷
〇発表2 13:55~14:40
「中国涼山イ族自治州における留守児童の居場所づくり―ニョニョ合唱団の事例を通して―」
キーワード:涼山 イ族 留守児童 居場所
発表者:名古屋大学大学院 サバ セイヨウ
〇発表3 14:45~15:30
「外国に出自のある生徒の現地校での受け入れ―学校活性化の切り札とした香港の事例から―」
キーワード:香港、民族的少数者、インクルーシブ教育、国際化
発表者:星槎大学 大和洋子
司会:田中光晴(文部科学省)
〇発表4 15:40~16:25
「改革開放期以降の華僑による対中教育支援活動の動機に関する歴史的考察―台湾出身の在米華僑の個人史に基づいて―」
キーワード:在米台湾華僑、教育支援活動、中国人アイデンティティ
発表者:早稲田大学大学院 リュウ キ
〇発表5 16:30~17:15
「韓国における小学校教師という職業選択」
キーワード:韓国、小学校教師、職業選択、教員養成
発表者:奈良女子大学大学院 朴 聖希
【発表および参加に関するお問い合わせ】
第35回研究例会開催担当者 羽谷 沙織 E-mail:hagai@fc.ritsumei.ac.jp
*メールにてお問い合わせください。