開催日:2024年10月26日(土)
会場:名古屋大学教育学部
【研究発表Ⅰ】
第1分科会(教育学部2階大講義室)10:00~12:00
司会:日暮トモ子(日本大学)
① 10:00~10:30 中国寧夏回族自治区におけるリバース・ジェンダー・ギャップ
―大学院前期課程に焦点を当てて―
姜 珂児(名古屋大学大学院)
② 10:30~11:00 1994年以降の中国性教育政策の発展とその要因
―性教育に関する呼称の変遷に焦点を当てて―
李 世星(名古屋大学大学院)
③ 11:00~11:30 中国義務教育段階における健康教育の現状と課題
張 磊(大連大学)
④ 11:30~12:00 中国のSTEM教育政策におけるジェンダー平等の表現
―政策文書におけるジェンダー関連用語の分析―
孫 楊晨曦(広島大学大学院)
第2分科会(教育学部2階第3講義室)10:00~11:30
司会:山田美香(名古屋市立大学)
⑤ 10:00~10:30 上座部仏教を信仰する中国タイ族の家庭教育における文化伝承
白 茹映雪(東京大学大学院)
⑥ 10:30~11:00 台湾における外国につながる児童生徒への学習支援に関する一考察
〇石井佳奈子(広島大学大学院)・小野寺香(奈良女子大学)・朴聖希(奈良女子大学)
⑦ 11:00~11:30 戦後台湾の社会教育論の展開と成人教育
山口香苗(秋田大学)
12:00~13:20 昼休憩 (理事会:教育学部1階会議室)
13:20~14:00 総 会(教育学部2階大講義室)
【研究発表Ⅱ】
第3分科会(教育学部2階大講義室)14:00~15:30
司会:今井 航(福山大学)
⑧ 14:00~14:30 梁啓超の国民教育思想に関する考察
―その政治思想と教育思想の関係性に着目して―
張 亜男(名古屋大学大学院)
⑨ 14:30~15:00 過疎化高齢化社会における福祉課題と地域社会教育活動
―中国農村住民組織再編成の実践に注目して―
祁 暁航(北海道大学大学院)
⑩ 15:00~15:30 民国期中国における新教育の展開:陳鶴琴の活教育を事例として
一見真理子(お茶の水女子大学)
第4分科会(教育学部2階第3講義室)14:00~15:30
司会:田中光晴(文部科学省)
⑪ 14:00~14:30 グローバル化・情報化社会におけるリテラシー教育の特徴や課題
―モンゴルの公教育における書くことの育成―
ビャムバスレン・エンフゲレル(名古屋大学)
⑫ 14:30~15:00 外国人留学生向けNIE授業
劉 金宗(立正大学大学院)
⑬ 15:00~15:30 学部『小学読本』(1895)の編纂過程についての一考察
澤田 哲(日本福祉大学)
15:30~15:45 休 憩
特別講演(教育学部2階 大講義室)15:45~17:45
① 「再建から質の改善へ―教育のプロセスと忍耐―」
ホー・シーヴィー(カンボジア・教育青年スポーツ省)
② 「教育分野への貢献のプロセス―実務者からメンターへ―」
キム・ペング(カンボジア・教育青年スポーツ省)
会長挨拶
18:15~20:15 情報交換会
■第 19回大会参加申込フォームはこちら。
・事前申込み締切後に、当日参加が可能になられた方は、直接大会会場にいらしてください。
【大会参加費・情報交換会会費】
大会参加費 1,000円(臨時会員も同額)
情報交換会費 4,500円(学生3,500円)